大相撲とは

大相撲とは

大相撲とは

大相撲(おおずもう)は日本の国技であり、日本相撲協会が主催するプロの相撲です。年に6回、日本各地で「場所」と呼ばれる公式大会が開催されます。力士は番付に基づく階級で競い、成績によって次場所の番付が上下します。

場所について

各場所は15日間の取組で行われます。初日の約2週間前に番付が発表され、全力士の番付が決まります。場所中は上位階級では1日1取組(下位階級はそれ以上)を行い、勝敗休の成績が記録されます。最終日には各階級の優勝者が決まり、幕内では三賞などの表彰も行われます。

年間6場所

場所月開催地
初場所1月東京
春場所3月大阪
夏場所5月東京
名古屋場所7月名古屋
秋場所9月東京
九州場所11月福岡

階級

力士は幕内から序ノ口まで6つの階級に分かれています。

  • 幕内 — 最上位の42人の力士が所属。優勝や三賞が授与される階級です。
  • 十両 — 2番目の階級で、初めて給料が支給される番付。十両以上は化粧まわしを着用します。
  • 幕下 — 3番目の階級。7勝0敗で十両昇進の可能性があります。
  • 三段目 — 4番目の階級。東西に分かれて約200人が所属します。
  • 序二段 — 5番目の階級。番付を上げていく力士が所属します。
  • 序ノ口 — 新入幕の力士がデビューする最下位の階級です。

番付について

番付は横綱から各階級の力士まで、全現役力士の序列を示します。同じ番付内では東と西に分かれ、東の方がわずかに上位とされます。成績に応じて場所ごとに番付が上下し、各場所の約2週間前に発表されます。

優勝と表彰

  • 優勝 — 各階級で最多勝の力士に授与されます。幕内で同点の場合は最終日に優勝決定戦が行われます。
  • 準優勝 — 優勝決定戦なしで同点だった場合の2位です。
  • 三賞 — 幕内で授与される敢闘賞・殊勲賞・技能賞。通常8勝以上で候補となります。
  • 金星 — 前頭の力士が横綱または大関に勝利した際に授与される金星です。